2008年5月26日月曜日

あいまい

あいまいすぎる君の態度
あいまいなままでよかった
ずっと前から気付いていた
あの頃に感じていた
気付かないまま過ぎ去った
小さいけど確かな気持ち
今更気付いてしまった
淡いなんて一言で、片付けないで
もう戻れない――

あいまいな時間を追っていく
ずっとずっと走っていく
もう決して追いつくことができない
時間の中に消えていく

あのときの柔らかな時間の中で
確かだった記憶が残る
確実なものなんて何もなかったあの頃に
一言だけ置いてきた言葉を探した
大切なものも全てあいまいにして
あいまいなものをぼかしていた
気がついた頃に後悔していた、それでも前に進んでいた
前に進まなくちゃいけなかった
前に進まないと動けなくなってしまうから

あいまいすぎる私の気持ち
あいまいなままじゃ嫌だった
ずっと前から気付かないふり
あの頃に気付かなかった
ほんの小さな確かな気持ち
いつまでも続く限り
いつまでも忘れられない
儚いなんて言葉で、片付けないで
もう戻らない――

あいまいな時間が去っていく
ずっとずっと彼方まで
確かめられないまま不確かに
季節だけが巡っていく

あのときの柔らかな時間の中で
確かだった記憶が残る
確実なものなんて何もなかったあの頃に
一言だけ置いてきた言葉を探した
大切なものも全てあいまいにして
あいまいなものをぼかしていた
気がついた頃に後悔していた、それでも前に進んでいた
前に進まなくちゃいけなかった
前に進まないと動けなくなってしまうから

あいまいな時が迫ってくる
ずっとずうっと忘れたふりした
遠い遠い過去のことだと
ずっとずううっと気づいていた
近い将来じゃない未来のことだって

だから、ね?
また二人一緒にあの場所に戻ってみよう
二人ならきっと、立ち止まらないから
あいまいな時間を確かにしていこうよ
歩いていける時間がある限り
あいまいなままでどこまでも

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